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わたしらしくあなたらしく

アクティブ・ブレイン協会マスター講師&マナー講師です。アクティブ・ブレイン・セミナーでは人生を生き生きと過ごすための脳の使い方と驚異的な記憶術の使い方をお伝えしています。脳を使ったダイエットコースも開催中。日々目にしたこと、感じたことなど日常を書き留めています。

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あなたの好きなものは何ですか?

講演会会場。
見知らぬ人と隣同士。
緊張して座っている面々。

講師の方が壇上に立って満面の笑みで開口一番こんなふうに言いました。
「隣の人とペアになってご自分の好きなものについて語り合って下さい。」

初対面です。
突然の質問です。
あなたならどんなことを話しますか?

今から約15年前。
シュタイナー教育に興味を持ち始めた頃に
松井るり子さんの講演会に参加した時の出来事でした。

突然好きなものは何ですか?って聞かれて
はたと考え込んでしまった私。
私とペアになった方も同じような感じでした。

時間が区切られ松井さんが話しだされます。
「私の好きなもの。。。シルクのするする、干したてのお布団、ラベンダーの香り、、、」
言葉はこの通りだったか記憶が定かではありませんが、
シルクのするするだけは確かかと。。。

・・あ、そうか。
私は難しく考えすぎていた。それなら色々言えるかも。。
もう一度やり直しです。

なぜ、そんなことを聞かれたのかというと
子育てをするうえで自分の好きなことを知っておくというのはとても大切なこと
だという話だったかな―――?忘れちゃった。。ごめんなさい。
ただ、私の記憶に残ったのは
自分の好きなことを自分でよく知らなかったというショック。。なんです。

そのあとシュタイナーの本を何冊か読むうちに
自我の形成について私なりに考えたことがありました。
手元に本が残っていないので記憶のみなのですが、
要するにある一定の年齢迄に、その年齢に添った経験をしないと
その年齢で獲得するはずの自我が形成されないということです。
何歳まではこんな風に、何歳まではこう、と具体的に示して
あったような気がします。

では、その年齢で獲得できなかった自我を育てるには
どうしたらいいの?
そんなふうに育てられなかった人は、、?と
必死で答えを探しました。

すると、大人になって意識的に自我を育てる方法というのがあって
それは反感、共感の繰り返し、、、なんだそうです。

なんじゃ、それ?
私のさほど賢くない頭で一生懸命考えて導きだした答えがこれです。

例えば、人と会ったときに「何この人?理解できない。」ってことってありますよね。
これが反感。
そのときに「嫌い。合わない。」で終わらせるのではなく
一歩進めてなぜ相手がそうなのかを理解しようとする。
相手の育ってきた環境、性格、経験、そういうことに想いを馳せていくと
あるところで「ああ、そうか!」と納得できる瞬間がきます。これが共感。

共感ができると次からその人のことが理解できるようになる。
嫌いだった人を好きになったり、好きになれなくても受け入れることが出来たり、許せたり。

この反感、共感の繰り返しをすることで
大人になってからでも
子どものころに形成されなかった自我が育っていくのだそうです。
なんか、そのような説明だったと思います。
もしも違っていましたら、どなたか詳しい方どうぞお教えください。<(_ _)>

これって、かなり意識しないと出来ないらしいのです。
出来ない人が多いから大人になってからの心の成長がない。
でも、もしも心を、自我を今よりも大きく育てようと思ったら
勇気を出して取りくむだけの価値があります。

実際やってみてわかったことですが、
どんどん嫌いな人がいなくなります。
結果「私の周りは美しい」ということになり
とても幸せに生きていくことができるようになります。
綺麗ごとではなく、心底そのように思うようになるし、
美しく見えるようになるのです。。。

もう、びっくり。
他にもいろんなことを試してみたのですけどね。
何でも試せばそれだけの発見はあるものです。

もしも何の効果もなければ
「この方法は効果がない」という発見ができ、
よりよい方法を模索することができる。

そんなわけで、何でも一度はトライしてみるものだというのが
現時点での私の結論です。


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Comment

やってみる! 

ゆかりちゃん。
いつもありがとう^^

年齢毎に必要な体験をするってとても大切だよね。
でも、なかなかそう上手くはいかない。
私も、体験してないことが沢山あって、
オトナになって、ああそうか、と思ったことがいっぱいありました。
ちょっと苦労したけれど、オトナになったからこそ深く考えて感じれることもあったし
結果オーライかなって思う事にしました。

逆に、子供の頃に体験しても
大人になってから、もう一度その意味を考えないと本質は分からなかったりするから
人って、気づいて、やってみて、考えることが大切だよね。

だから、ゆかりちゃんの何でもトライしてみるという意見に大賛成でーす!
悲観的になるよりも、やってみなきゃ分からないもんね^^

私の好きなことは、オカメちゃんのもふもふ♡お風呂上がりに空を見てぼんやりすること♡運転のコーナリング&一発車庫入れで自分に酔いしれること♡ひとくちだけ味見って言って何回も禁断の味を楽しむこと♡シーツのひんやりした所を足で探しあてて冷やっとすること♡歌をうたって体を響かせること♡気持ちよく踊って心をうきうきさせること♡2週間に1度だけお気に入りのカフェのソフトクリームを溶けるぎりぎりのゆっくりさで味わって食べること♡さむーい!といいながら笑っておふとんにもぐること♡新しい本の匂いを嗅いで紙とインクの匂いをすぅーっ♪って胸いっぱい吸い込んで、むはーっ♪と吐き出すとき♡妹と電話でおしゃべりしながら子供の頃のように笑うとき♡氷をお口の中でころころ転がしながら口の中を冷やす快感を味わいつつ食べること♡マイナス10度以下の気温のときにミントキャンディをなめて深呼吸して喉の奥まで冷やすこと♡…あ、いっぱい書いちゃってごめん^^;総合的に冷やすことが好きみたい(笑
  • posted by fuu 
  • URL 
  • 2010.09/27 01:46分 
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Re: やってみて^^! 

か、かわいすぎる、ふうちゃん!
いつもながらに素敵なメッセージを有難う!
松井さんが仰っていたのはまさしくふうちゃんが羅列してくれたようなこと。
私もふうちゃんのように表現力豊かになりたいものです。
当時を思い返すと、、、「好きなもの、、餃子?う~ん、、、色は、、、えーっと、、茶色?」
って感じでふうちゃんのようにつらつらと出てきませんでした。
でも、こうやって好きなものを聞かせてもらうのって楽しいね。
ふうちゃんは総合的に冷やすことが好きなんだね。だからアイススケートにも魅了されるのかな?
私はどっちかって言うと乾燥機にかけたばかりの熱々の布団にあちちっていいながらもぐりこんだり、
雪国で口から白い息を吐きながら温泉につかったり、暑い日に熱いミルクティーを飲んで身体の芯から
汗を出したり、、、するほうが好きです。総合的に温めることのほうが好きです(笑
多分冷え症だから、、、。寒いの怖い。。

年齢に添った体験をするというのは子どもだけの力では不可能。
子どもを取りまく大人の責任が問われるところだと思います。
皆何かしらの傷を抱えながら大人になってる。
その傷を自分の責任で癒して、
次世代の子供たちには出来るだけ良いバトンを
渡すことができるとといいなあって思っています。

  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.09/27 21:40分 
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NoTitle 

初めまして!ランキングからお邪魔しました。自分の好きな事、考えてしまいました。そしてすぐに答えられない曖昧な事なことばかり!
またお邪魔させて頂きます。
  • posted by つかさ みえい 
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  • 2010.09/27 23:09分 
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Re: NoTitle 

つかささん、はじめまして^^
コメントを有難うございます。とても励みになって嬉しいです。
自分の好きなことって分かっているようで曖昧なんですよね。
私もいまだに「なんでもいい」ってつい言ってしまうのです。。
またぜひ、遊びにいらしてください^^
有難うございました!
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.09/28 08:41分 
  • [Edit]
  • [Res]

やってみた^^ 

ゆかりちゃん、お返事ありがとう^^
ゆかりちゃんは温めることが好きなんだね。

よーく考えたら、私も好き^^
温めて汗をかいてほっとして♡…そして、そのあと冷たい風にあたって、もっと冷やっとするのが^^うふふ

でも、人の体は温める方が病気の予防になるから、ここだけの話(笑)夏でもおしゃれ腹巻きしてるし、体を冷やす白い砂糖は極力摂らないようにしてるよ。

温かいのと冷やすことのギャップが好きなのかなー^^

あのね、私ね、親から体験させてもらえなかったポッカリ開いたものについて、しばらく悩んでたことがあるんだ。
子供だけの力で体験するのは不可能なんだよね。
それでね、自分でなんとか克服しようと思って、いろんな体験にチャレンジしたの。
自分の子供には、できるだけ色んな体験をさせてあげようって思った。
でも、そういう心の空白を自分で埋めていこうって体験をしていくと、どんな経験からも見方を変えれば学ぶことは沢山あるんだって気づいたの。
周りの人も助けてくれたし。

与えてくれなかった親に文句を言いたい時もあったけど
与えてくれたものの大きさにも気づくことができたよ。
やっぱり両親だけでは、一生かけても全て体験させてあげることは不可能だって分かったし
多くの人の助けが必要なんだって。
それと、子供が自ら学んで行こうっていう気持ちを育てることも。
与えるだけでは育たないし、渇望もまた栄養になるんだね。

そのためには、自分の好きなことを頭で考えるのではなく
五感を通して楽しめるような感性を育てると、人生は楽しく心地よく豊になるよね。

小さい頃、ひとりで本に埋もれて、いちばん厚みのある紙のページを、ゆっくりめくることが大好きだった。
紙がたわむ重さ、めくれる時に隣のページと離れたくないようにくっついてすべる感触、めくる力に負けて紙自身の弾力でピンっと跳ねるよにびよよんって立ち上がる瞬間、その時の音、破り捨てたい衝動も想像するだけで刺激的だったし、空気をふくんでふんわり重なるページ、これだけを楽しむためにずっとめくってたことがあったよ^^
図書館へ行くたびに思い出す。

どんな経験にも、五感に訴えるものがあるね。
それが、大切な記憶になったり、好きなことを教えてくれたり、人の気持ちを感じたり、相手が大切にしている世界に土足で入らないように気遣うことも覚えた。

例え、傷を負ったとしても、体験できない渇望を抱えていたとしても、それさえ大切な経験だと感じることができるようになったよ。
どうにもできないことがあることを知るのも重要だと思ったから。
そして、それをいつか誰かのために役立てたい。

そういうのも含めて、次の世代には全部必要だよって伝えていくことができたらいいなと思います。
  • posted by fuu 
  • URL 
  • 2010.09/28 14:33分 
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Re: やってみた^^ 

ふうちゃん、大切な体験談をシェアしてくれて有難う!
一つ一つ私の体験と重ね合わせながら、そうだよね、そうだよねって
何度も何度も読みました。
全てのことに意味があって、無駄なことは何もないんだと思います。
私も長い長い時間をかけて自分の中の空洞を埋める作業をし続けています。
掘り起こし過ぎて余計に傷口が広がったことも、、、(笑

うまくいったこと、いかなかったこと
どちらもかけがえのない経験なんですよね。
うまくいったことは単純にハッピーだし、
うまくいかなかったことは誰かの役に立てようって、、ね。

今私は時々子どもたちの前に立って
色んなお話しを伝えることをしているので、
失敗談はネタになるの。
とても貴重です。溢れるほどあるからね^^

それから親に対しても一度は本気でぶつかったほうがいいと思う。
スリッパで頭をはたいてやるくらいの勢いで(笑
パンドラの箱を開けていくと最後に残るのは希望なんだってね。
ふうちゃんのこれからが楽しみです。

そして何よりもタイトルの「やってみた^^」に反応する私です。
なにをやってみたんだろう?今度こっそり教えてね!
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.09/28 16:16分 
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ぶつかったよ^^ 

ゆかりちゃん。
そういえば、わたしはいっつも何かやってるかも^^
そう思って前のタイトルを書きました♪

あのね、前に親にぶつかったことあるの。
うすっぺらい反抗を繰り返すよりも、ちゃんとぶつかってみようって。
そのために、すごい下準備をしたんだ。
どんな反論がきても、負けないように(笑。

激闘の末、結局、分かり合えたんだけどね^^
本心でぶつかるのって大切だと思った。
そして、いくら本心でぶつかりあって、分かり合おうとしても、
相手も自分も、基本的には変わらないんだって思いました^^;
けれど、これはこれで収穫で、
相手が変わったら、自分も変わるなんてことは甘えだと分かったし、
昔のことをいろいろ言っても、大事なのはこれからなんだって分かったから、
まあ、いいやって思いました^^

パンドラの箱の中身は、やっぱり希望だったんだね☆

いままで受けた傷も、お仕事で同じ傷を持ったひとに出逢うと、何も言わなくても分かる気がするときがあるの。
ほんとうのことは分からないけれど、気持ちを感じることができる。
そういう時、ああ…傷ついた経験も、こういう時のためにあったのか、って思えたから
無駄なことはないって本当だと思ったの。

ゆかりちゃん
いつも、共感してくれてありがとう。
これからも、ブログたのしみにしてます^^
  • posted by fuu 
  • URL 
  • 2010.10/02 05:27分 
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Re: さすが、、! 

もうすでにぶつかって分かりあった後だったのね。
さすがふうちゃんは成長が早い!!

どんな反撃にも負けない準備とは!
ふうちゃんのことだから、徹底的にやったんだろうなあって思った(笑

親にいろいろ言いたいことを言っている間は
甘えなんだなって同じこと思いました。
いつ頃気がついたかなあ?
ふうちゃんよりもう少し年を取ってからだったと思う。
遅いよね(笑

人の痛みが自分の痛みとして感じられるなら
傷つくのも悪くないかもしれないね^^
これからも頑張ろうね!
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.10/02 20:54分 
  • [Edit]
  • [Res]

最高のディベートだったよ(笑 

うん、徹底的にやったの。
いろんな方向からの反撃に対しての反論を準備してたらね
意外と、どうでもいいことにこだわってたこととか発見して
最終的に、どうしても伝えたかったことだけきちんと言ったよ。

でも、押し付けようとは思わなかったの。
お互いに理解はすることと、その通り受け入れて従うこととは違うんだって分かったから。

妹に話したら、おねえちゃん悟り過ぎじゃない?って言われたけど
そういう風に育てられていたからかも^^

人って、誰かが痛みを分かってくれるだけで
ちょっと痛さが楽になるよね。
そのための経験だったのなら、素敵なことだし
誰かが私の痛みを軽くしてくれるために頑張ってくれてることになる。

そう思うと、ほんとうに素敵ね^^
  • posted by ことり 
  • URL 
  • 2010.10/03 02:48分 
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Re: ことりちゃんへ 

ことりちゃん、コメントを有難う^^

「お互いに理解をすることと、その通り受け入れて従うことは違う」
って言うのはすごくよくわかる!
自分のエゴを押し通したいわけではなくて
相手のいいなりになるのでもなくて、
双方が納得して満足する場所へ到達したいんだよね。
そのために議論するんだよね。
周りから見たときには喧嘩しているみたいに見えるかもしれないけれど、
私はこれを「激しいコミュニケーション」と呼んでいます。(笑

  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.10/03 11:02分 
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  • [Res]

やってみないとわからない 

ゆかりちゃん^^お返事ありがとう。

ゆかりちゃんの書いてくれたとおり。
お互いが納得すれば、受け入れられなくてもいいと思ってぶつかったよ^^

意外だったのが、そうとう激しいコミニュケーションになると思っていたのに、
なんと談笑してしまったの^^
父との議論には慣れていたからなのか、喧嘩にはならないんだよね。
お互いに話を聞く体勢になっていて、そのうち発展してきて、ああ、そう思ってたの!って内容が面白くて。
そんなに違うなら仕方ないね。
じゃあ、お互い自分の思うように生きられたらいいねって話になって。
これって、もしかしてまるめこまれた??笑
でも、話しあってすっきりしたの。
押し付け合わないことがポイントだったのかもしれない。

喧嘩になると思って、見ていた母と妹は、
え?2人とも、これで納得したん?
ええー!って言ってたよ^^
でも、お互いが納得したから、いいのー^^

どんな結末になるか、ほんとに
やってみないとわからないよね。
  • posted by ことり 
  • URL 
  • 2010.10/05 00:35分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: やってみないとわからない 

ことりちゃんとお父様の談笑を
ビデオに撮っておいて貰って
見たかったです!
どんなシチュエーションでどんなコミュニケーションを
とったのか、
どのような理解点に達したのか
個人的にめちゃくちゃ興味がわいてきました~^^
二人とも理解しあえて本当によかったね!
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.10/05 11:42分 
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  • [Res]

ありがとう 

ビデオかー。
撮っておけばよかったかも(笑
ゆかりちゃんって面白い^^

いつかお話するね^^
  • posted by ことり 
  • URL 
  • 2010.10/06 02:50分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: ありがとう 

こちらこそ、ありがとう^^
楽しみにしてるね。
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.10/06 16:53分 
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