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わたしらしくあなたらしく

アクティブ・ブレイン協会マスター講師&マナー講師です。アクティブ・ブレイン・セミナーでは人生を生き生きと過ごすための脳の使い方と驚異的な記憶術の使い方をお伝えしています。脳を使ったダイエットコースも開催中。日々目にしたこと、感じたことなど日常を書き留めています。

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常夏の国

さて、シンガポールに到着した直後
「私の心があの世に行ってしまったみたい」と感じたことについて
わかりにくい表現だったので
もう少し噛み砕いて、事の真意をお伝えします。

そのためにお話は子ども時代に遡ります。

私は小さいころ妙な感覚を持った子どもでした。
他の人に聞いたことがないので、
もしかしたらみんなそうなのかもしれませんが、、
「私って何?」ってことをいつも考えていたのでした。

言葉でうまく説明できないのですが、
「私は私のことを「わたし」って思っているけれど、
他の人もそれぞれ自分のことを、私が「わたし」って思うのと
同じ感覚で「わたし」って思っているのかなあ?」という感じ。

文章で書いていても、わけがわからないので
親に質問しても変なことを言う子だという扱い。
上手に説明できないもどかしさ。

「わたし」は何処から来て何処に行くのだろう?
そういう疑問が頭をよぎる時は、気持ちの悪い感覚に包まれていました。

成長していくにつれて、その奇妙な感覚は少しずつなくなっていったのですが、
「死んだらどうなるんだろう?」という疑問は消えません。

感受性が強すぎて飼っていた小鳥が死んでも
1か月は泣き続ける、、そんな子でした。
「死」や「別れ」に対する恐怖心が人一倍強かったようです。

わからないと不安なので父に質問します。
「お父さん、死んだらどうなるの?」
「死んだら終わりや。」
・・・ますます怖い。
私が消えてなくなってしまうところを想像すると
悲しいやら怖いやら。
自分が棺桶に入れられて焼かれる時、
熱いのに耐えられるかな?と、また悩みが増えました。

ノストラダムスの大予言を読んでみたり、
丹波哲郎を読んでみたり
自分を納得させるための答え探しが始まりました。

結果、死んでみないとわからないというのが
今の私の答えですが、ありとあらゆるパターンを学んだので
どれかにはあてはまるだろうと楽観的でいます。

そしてシンガポールに話は戻ります。
常夏の国。溢れんばかりの緑。ゆったりと流れる時間。
日本とは明らかに違う環境。

どこで仕入れた情報か忘れてしまったのですが、
死後の世界には、サマーランドと呼ばれる場所があるという話を
聞いたことがあって、ここはサマーランドみたいだと思ったのです。

そんな場所があるのかないのか、死んでみないとわからないですが、
そこは常夏で、思ったものはすぐに手に入る天国のような場所だそうです。
でも天国ではないそうです。いわばあの世とこの世の中継所のような場所で
しばらくそこに滞在していると、その状態に飽きてきて
きちんと自分の行くべき場所に移動していくというような話でした。

シンガポールは私にとって生きながらにして到達したサマーランドでした。

引越してしばらくはそれまで仲よくしていた友人たちに
国際電話をかけてコンタクトを取っていました。
「こっちはこんな感じだよ」って話をするのですが、
シンガポールに来たことのない友人にはピンと来ないようです。

私は今まで暮らしていた環境のことは想像できるので、
友達から話を聞くと、向こう側が今どんな感じなのか
手に取るように分かります。

百聞は一見に如かずだから見せられたらよいのだけど、
電話で説明するのも限界があるなと感じた時
「あ!死ぬってこんな感じかもしれない!」と思い至ったのです。

一つの世界からもう一つの世界へのお引越し。
今はインターネットもスカイプも使えるので、世界の裏側にいても
すぐそばにいるようにコンタクトが取れます。
いずれあの世とこの世もこんな感じで通信できるようになるんじゃないかな?
などと妄想しています。

テレビをつければテレビ番組が見れるように
スイッチ一つで天国に行った愛する人とスカイプで通話するように話せる時代。
そうなってくると面白いなあって妄想は膨らみます。

これが、例えばテレビもラジオも電話もない時代だったら?
生きていても死んでいても目の前からいなくなってしまったら同じことで
安否の確認もできなかったでしょう。

父が言ってたそうです。
「娘は遠いところに行ってしまった。」と。
そして5年後帰国するわけですが、
帰国してすぐに父は突然亡くなり、
私が言うのです。
「お父さんは遠いところに行ってしまった。」って。

きっと向こうからはこちらの様子はよくわかっていることでしょう。
と信じておきます。
そしてきっと元気に暮らしているに違いない。
私からは見えないだけ。

こんな話が前回の続きでした。



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Comment

NoTitle 

ぱちぱちぱち(拍手)納得です。共感します。わかります。わたしもゆかりんみたいなこどもだったよ。同じ質問を母にして同じ答えに恐れおののいた。シンガポールはサマーランド、そうかもしれない。あの世とこの世をつなぐ中間、ゆかりんも誰かに何かを与えて、違う場所に行くお手伝いをしてるのかもしれないね。

Re: NoTitle 

同じような人がいて安心しました^^まず、何言ってるのかわからないって叱られたり、深く考えるなと言われてきたから。今は死後の世界なんて言っても変に思う人減ってきたけど、当時はタブーだったものね。考えすぎると頭が変になるから考えるなと説得されたものでした。
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.08/21 17:49分 
  • [Edit]
  • [Res]

こんばんは(^-^*)/ 


さかのぼって、ゆっくりブログ見せていただいています♪
私も小学校に行く前からそんな事ばかり、考えていました。

私は誰なのか?

宇宙の果ては?
奇妙な感覚に陥っていくんですよねf^_^;

私の場合は、父が重い心臓病で、ものごころつい時から、いつも生と死が身近だったせいもあったのかもしれません。

父親とは…
‘そっと扱わないといけない存在’として、私の中でインプットされていました(-.-;)

そんな父は、意外に長生きしてくれて…
五年前に亡くなりました。

お父様が亡くなられた同じ頃ですよね~。

やはり何かのご縁があるようなきがして…
またまた、コメントさせていただきました。

今度、ゆっくりお話ししたいです♪
  • posted by まみ&アールグレイ 
  • URL 
  • 2010.11/08 23:54分 
  • [Edit]
  • [Res]

コメント有難うございます。 

まみ&アールグレイ様

私の怪しいブログにご訪問くださり、過去の記事まで読んで下さって
有難うございます。
世の中には考えれば考えるほど答えの出ないことが沢山ありますね。
大人は、わからないことは考えないようにしたほうが良いと
無意識で蓋をしてしまうのでしょうか。
子どもは素直に「なぜ?なぜ?」って追及していきますね。
そういう意味では私はまだまだ子供のままです。

広いインターネットの世界でお知り合いになれたのも
きっと何かのご縁だと思います。

これからもどうぞよろしくお願いたします^^
有難うございます。
  • posted by yucalynn 
  • URL 
  • 2010.11/09 16:05分 
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